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これを読んでいる貴方にとって身体の中で最も悩みを抱えているのはどこの部分ですか?
ご安心ください!その貴方の美容に関する悩みはエステを利用することによって改善することがきっと出来るでしょう。 ブライダルエステ前のカウンセリングというのは、施術内容を向上させることにも繋がり、その分満足度の高い成果を生み出します。
しかしカウンセリングと言いましても、難しいことを聞いてくることは無いのでリラックスをして受けるようにしましょう。肌質や体の状態をカウンセリング時に確認したり、さらにブライダルエステで貴方が求めていることなどいろいろなことを聞かれます。
これらの情報しっかりと伝えるようにすることが大切で、これからの方針やメニュー、そしてコース選びのベースとなるのです。ブライダルエステを利用する前には、必ずカウンセラーによるカウンセリングを受ける必要があります。
これは体験コースの場合にも言えることで、カウンセリング無しで施術をすることはありえないことです。
最初にカウンセリングを受けてブライダルエステブログ:230608
あたしのお母さんは今年で満75歳になるが、
たいした持病もなく元気そのものである。
健脚なため、70歳を過ぎてから本格的に登山を始め、
毎年、秋には山に登るのを楽しみにしている。
ご近所でも評判のスーパーおばあちゃんである。
そんなお母さんの実家は、
紀伊半島の尾鷲という港町から
さらに奥に入った小さな漁村である。
お子さんの頃、
お母さんはあたしたちを連れてよく実家に帰省したのだが、
実際、お母さんの田舎は海や山以外は何もないところだった。
その日、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や
畑で取れた野菜がそのまま食卓に上る。
自給自足に近いような生活である。
13時は海で泳ぎ、西瓜やかき氷を食べ13時寝をした。
真夜中の海岸では都会の海では見ることができない夜光虫が見られた。
田舎での生活は単調で何もない生活だったが、
団地っ子のあたしにはそんな生活も新鮮に映った。
お母さんの言葉を借りれば、
「幼い頃、食べ物でひもじい思いをした経験は一度もない」と言う。
お母さんと同世代の人たちの話を聞くと、
戦争中から戦後に掛けて、食べ物で苦労した話は枚挙に暇がない。
しかし、
お母さんは
「お子さんの頃は連日、ブリの刺身ばかりで飽き飽きした」とか
「都会から着物や洋服を持って魚と交換しに来た人がよくいた」
という話をあたしによくしてくれた。
一方、あたしの父は15年前、脳出血が原因で他界した。
父の故郷は横浜で、お母さんとは対照的な人生を送った。
幼い頃、食べ物で散々苦労したらしい。
今思うと、
幼少期から青年期に掛けての食べ物の差や栄養の差が、
父とお母さんの寿命の長さを分けたのではないかと
あたしは密かに思っている。